最近本を読む時間が増えたせいか、若きころ読んでいた夏目漱石の
「こころ」の小説を読む気になり今その小説を読み始めているのだ。
コロナ渦で人々が今の状況で生活していく中で、「死」にちかずきつつある状態になる
人間は逃避へと向きを変えがたくなるのだろう。
しかし命は尊いものと我々70代ともなると思っているので
死に対して恐怖心を抱くが若い方だけではないが、命を落とすのだ。
残念でならない。親から授かったという意識がないのかもしれないし、
それを教える人たちがいない。悲しいことだ。
夏目漱石『こころ』徹底ネタバレ解説!あらすじから結末まで!|よなよな書房 (hyakuhon.com)