女性が無能さを嫌悪し男性からして「気まぐれ」に見える行動をとることがあるのもすべて科学的な理由が
あるとするのは、進化心理学で恋愛の秘密を解き明かした
「もてるために必要なことはすべてダーウインが教えてくれた」です。
進化論的に正しい”モテ”の新常識とは、、、、、。
女性に選ばれるのは 「誠実な努力」
何百万の種において、オスがメスから選ばれる試練を突破するために見つけた確固たる方法は4つしかない。
それは 「力」「だまし」「買収」「誠実な努力」です。
もっとも推奨されるのは、もちろん「誠実な努力」。
女性にとって魅力的な男性になるには女性が進化の過程や文化、伝統、個人の性格、その場の状況などにも
とずいて培った選択基準に従わなければならない。
それとは逆に、彼女たちの好みが君の好みに代わってくれると夢みることもできるでしょう。
しかし、実現の世界では本能的な好みを変えるような女性を説得することなどできない。彼女が君に魅力
を感じるか、感じないかの二択なのです。
だから現実的には倫理に即した唯一の方法は女性を魅了する回路を備えた男性に自分を変身させることで
す。
☆恋愛市場は「ゲーム」
恋愛市場は「ゲーム」と捉えてみよう
ゲーム理論では、ゲームは「プレイヤー」「報酬」「ルール」の３つで構成される。勝つためにはこれらの
すべての要素を理解する必要がある。理解せずにプレーすればカジノでカモにされて破産になるだろう。
重要なのはパートナー探しのゲームにおいて女性はカジノ側ではない。君が負けると彼女が勝つわけでもな
い。それどころか彼女も君が勝つのを望んでいる。なぜならパートナー探しとは両方がウインウインの関係
であるべきものだからです。
だからこそこのゲームに参加するプレイヤー（女性も男性も）やそれぞれが求める報酬（好みの違い）そし
てルール（求愛活動やシグナリング、出合市場がどのように機能するか）を理解することが必要です。
☆男性の特性から得られる「恩恵」とは
女性が男性のどのような特性に惹かれるかを知るには彼女たちが男性からどのような恩恵を得られるかを理
解する必要があるのです。
男性が女性に送るもっともロマンチックな言葉は「愛している」「悪かった」だとされてきた。それは
デタラメです。 実際の行動や選ばれる男性を見ると女性が望む言葉は
「大丈夫、僕が何とかして見せるから」である。
その意味は「僕たちはカップルとして一緒に問題に向きあうけど男性の僕が何とかしてみせる。なぜなら僕
は有能だから」
自然界全体を見ても、メスは有能なオスを好む。彼女に君の有能さを伝えるために必要なことは二つ。
一つは有能な特性を身につけてその有能を人生で発揮する能力。もうひとつはその有能な特性をフル活用し
て女性が求めるものを与えようとする意欲である。
☆弱点を減らすのが「モテ」への道
有能さの多くの場合、大半の女性を性的に魅了するが、無能さは常にすべての女性に嫌悪感を抱かせる。
多くの種においてメスは良いオスに近づくよりも悪いオスを避けることを選択する場合が多い。
そうゆうわけで大抵の女性はサイコパスやナルシスト、気味が悪い人、ストーカー、負け犬、間抜け野郎
に直感的嫌悪感を抱く。
つまりスでいい膜されている分野で完璧を目指すのではなく弱点を見つけてそれを修復することが強みに
つながるのだ。
更に詳しく知りたければ下記をチェックしてご覧になってください。
https://president.jp/articles/-/58291
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