私たちの身体は毛用を吸収し、老廃物を排泄して生活活動を行っています。
分かりやすくいうと、「まいにちいろいろ食べて。おしっこしてうんこをして生きている」ということです。理想は【快食、快眠、快便」
・・・・うんこというと汚いというが、快便というと奇麗に感じるから不思議です。
ところで、人の身体には水が必要だといっても、水だけでは痩せて【骨皮すじ衛門】になってしまいます。単なる水というよりも、「生きた水」を取り込む必要があるのです。生きた水を取り込むとは?
それは食べ物のこと。ほら、最初に言ったでしょう。【キュウリ95%、トマト94%レタス96%、、、、】
何が捨てきって、野菜の水分は、そもそもその野菜を生かしていた水なのです。生かすためにも必要なものをすべて持っています。
だからありがたく全部食べるのがいいのです。皮をむかないほうがいい。皮には逃亡し作用があるからといわれています。
リンゴでもましでも向かないでおけばそのままですが、むいてしまうとどんどん酸化して赤くなり、腐っていくのです。子の酸化して赤くなり腐っていくことが、【老化】です。赤いのが【錆】だと思うと怖さを感じると思います。
口から入った食べ物は食道→胃→小腸→大腸を通る間に消化、吸収されます。そして、残りかすが対外へ出ていきます。
口から入った食べ物は、胃でぐちゃぐちゃにされ、強力な胃酸と交じり、そして小腸や大腸を通るときに旧称された栄養が、体の細胞まで運ばれていく。
はこがれた栄養で細胞が活性化すると、身体は身体として機能します。
細胞の数は、全身で37兆個ともいわれています。大変な数です。
栄養は細胞絵と運ばれ、代わりの細胞はいらなくなったものや老廃物を外に渡します。
細胞の内側と外側で【物々交換】をしているのです。この【物々交換】の受け渡しの役目を果たすのが体液というわけです。
もしも、栄養素が細胞の中に取り込まれなくなったら、細胞は元気よく働くことが出来ません。例えば、金に気の細胞に元気がないと力が出ません。もっと元気がないと、筋肉のけいれんが起こります。
もしも一方で、老廃物が身体の外に出なくなったら。これまた大変です。おしっこも出ない。便秘。どちらもつらい。本当につらいですよね。
このように、体液のおかげwで私たちは老廃物を身体の外に出し、口から入れたものを栄養素として吸収できるので、元気でいることが出来るのです。
身体ってすごいことをやっているんだと思うと感動ものです。
いかに食べ物を私たちは無駄にしているかがよくわかりますよね。
食べ物を大切にすべきと意識するよう心がけよう。