転職は在職中にやるべきだ
理由1:
在職中の転職なら 転職活動に使える時間が
限られているのでメルハリがついて
転職活動が出来る
体験談A:
わたしは退職してから転職活動を始めたのですが
「少しぐらい休んでもいいだろう」とダラダラして
自堕落な生活をして時間を無駄にした。
理由2:
転職しない、という選択肢も取れるから
体験談B:
上司が嫌いで会社を辞めてしまったが
その後3か月後にその上司が転勤になったこと
を聞いた。苦い経験があるのだ。
ぎりぎりまで在職して転職していれば
転職しないという選択肢も取れた。
理由3:
金銭的に余裕をもって転職活動が出来る
体験談3:
貯金が20万円しかなかったが失業保険を当てにして
退職したところ、自己都合退職では失業保険の支給は
3カ月の待機期間があると後で知った。結局カードローン
でお金を借りてやり過ごしたが転職先が決まらなかったら、
という不安が大きかった。
ゆえに 転職は在職中にやるべし
転職は簡単などと、本や雑誌などで言われているが
実際はより大変だし、時間もお金もかかる。
実際私は冷や汗だらけの場面が多く、精神的な疲労は
計り知れないものでした。
皆様には私を反面教師として頂き、安易に退職せず
慎重に対処し、在職中の転職をお勧めします。