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hirojisan日記1

75歳の老人が書く徒然日記です。

日本のビジネスパーソンは食べすぎ

日本にはかねて自己犠牲の精神を美徳とっする風潮が強くあります。

その影響か、【働き方改革】や【ワークライフバランス】といった多様な価値観が新たに出現しても、現実的には長時間労働をせざるを得ない状況が続いています。

さらに責任あるビジネスパーソンは、オフィスの外を出ても社交というビジネスの場へ出向くことが多くなります。さらに会食などを囲みながらビジネス上の関係を踏まえていくことになります。(コロナ渦ではしていないでしょうが)

皆さんご存じのとおり、特別においしいものということは、大にして高カロリー、後位塩分、高糖質、高脂質です。そのような食事が週に5回、6回と続くとどうしても栄養が偏り、カロリーを過剰に取りがちです。

 

厚生労働省が行って要る【国民健康、栄養調査】(2017年)によると、30代男性の肥満者の割は32%、40代で35%、50代で32%でした。対して、女性は30台で14%、40代で17%、50代で22%です。女性肥満者が大体4人に1であるのに対し、男性肥満者は3人に1人とかなり多いことがわかります。

 

さらに、解消の席にはアルコールもつきものです。お互いのグラスに注ぎあいながら親交を深める場ですので、摂取量をコントロールできません。

アルコールに酔った状態で食べたり飲んだりしますので適量も分からなくなるのです。

結果たべっすぎ、飲みすぎで胃腸が持たれたり気持ち悪くなったりします。

 

思い出してください。

〇 体が重くて苦しい

〇 動くのがおっくうでなにもしたくない

〇 とにかく今すぐ寝てしまいたい

〇 その癖に無理が浅くてすぐ覚める

〇 翌日になっても胃腸の調子が悪く重苦しい

ほかにもいろいろあると思いますが、、一つだけ確実に言えることは

そのような状態でいる以上、皆さんが求めているハイパフォーマンスに人生はを実現するのは不可能といえます。